Happy kids English Salon　〜清水区のこども英語　教室の日常〜

土曜日は午前中娘の小学校で午後は息子の中学校で過ごしました。
一日学校で過ごすなんて学生以来。
ついでに給食も食べたかったよ。
なんてね。

息子の参観の後は懇談会がありました。
そこで先生から

「テスト個表の保護者からのコメント欄が厳しい物が多いです。お尻をたたくと伸びる子もいますが、温かい目で励まして上げてくださいね。」

と言うお話がありました。

それを聞きながら私の頭の中身は

「？？？？？？・・・テスト個表？」

周りのお母さんに

テスト個表っていつ貰った？

と聞いてみました。

「え～結構前だよ。私なんて書いたかなぁ・・・」と言っているので、

「そうかぁ。私忘れっぽいので、書いたんだぁ・・・」

と思わず自分を納得させてみたけれど・・・

ちょっとまて？？

「ちなみにそれってどのくらいの結構前？」と食い下がってみた。

「１０日か１週間くらい前？」


！！！！？？？

見てないぞ！私。いくら忘れっぽいったって１週間くらい前に個表見たなら覚えてるはず。


速攻担任の先生の所へ

「先生。もしかしてうちの子テスト受けなかったですか？個表って出てませんよね～？」笑


すると先生が・・・

「あぁ～。お母さん。それがねぇ・・・
僕もね。次のテストももう終わってそちらの成績も出てくるし、そろそろお母さんに見せた方が良いよ～。とは言ったんですけどねぇ。なんか見せるチャンスがないらしくて・・・お母さんの方から聞いてやってもらえる？」


「はっ！！！？？？」


先生も了承の上での隠蔽か！？

こうなったらコメントで先生の笑いをとってやろう！

なんて思って家に帰ったんですが、その日も息子は隠蔽記する気満々だったようで、何も言ってこない。

さすがの私の堪忍袋の緒が切れたよ。

「おい！なんか私に話さなきゃいけないことあるでしょ？」怒

「こっこっ個表ですか？」

自分の努力が足りなかったことを棚に上げて隠そうとするその根性が気に入らないと私にとっちめられたことは言うまでもありません。


まったくもう！

本人曰く、次の（とはいっても既に終わったテスト）テストと一緒に見せるもくろみだったようで・・・

「そういう事なら卒業するときまで持ってくるな！」

ひとみん心の叫びです。

中学に入ったとたん気が抜けたように自堕落な生活を送る息子。
部活が楽しくてしょうがないようで・・・
それはそれでいいんですが、もう少し自覚をもって生活して貰いたい物です。


それにしてもこれが地元の中学だったら
だらしがない！と先生に叱られてしまうような事だと思うんですが・・・

こうやって先生までが子供の味方になりつつ大切に見守ってくれることが大変ありがたいです。笑