2017年07月24日
シンセティックフォニックス
土日お休みを利用して東京にセミナーを受講しに行ってきました。
普段BBカードというものを使用し指導しています。
基本の64センテンスを覚えてから運用に持っていく教材で自分の力で自身の言いたいことを言葉にしていくことが目標の教材となっていますが、この教材で不足がちな日常的英会話は副教材を使用して補っています。
そしてもう一つ英語を読み書く力。
ここに悩みを感じていました。
音で単語を読み書きする力をどう結んでくかを模索していたところ、同業の先生にご紹介いただき、
イギリスの多くの小学校、また多くの英語を母国語としない国で採用されているシンセティックフォニックスを学んできました。
日本の言語習得法に似ており、学習障害のある子にも、性別にも関係なく、英語を第2言語としている子にも効果の見込める教材だと感じました。
中学に入り、いきなり教科書で単語の丸暗記を強いられる子供たちの負担をこの指導法で負担を軽減できるのではないか。
早速この教材を取り寄せて、3年生くらいのクラスから取り入れてみようと思います。
既にお使いの先生方のお話も沢山聞くことができて、読めた!書けた!と子供たちがキラキラの笑顔を見せているとのこと。
言語習得の四技能のうち書くことは一番最後なので、高学年に入ってから今までは進めてきましたが、この方法なら学年が低くても楽しく取り組めると思える学習法です。
今日はわたしの復習デー。
久しぶりのお江戸で体はくたくたですが心のワクワクが私を揺り動かしています~♪

普段BBカードというものを使用し指導しています。
基本の64センテンスを覚えてから運用に持っていく教材で自分の力で自身の言いたいことを言葉にしていくことが目標の教材となっていますが、この教材で不足がちな日常的英会話は副教材を使用して補っています。
そしてもう一つ英語を読み書く力。
ここに悩みを感じていました。
音で単語を読み書きする力をどう結んでくかを模索していたところ、同業の先生にご紹介いただき、
イギリスの多くの小学校、また多くの英語を母国語としない国で採用されているシンセティックフォニックスを学んできました。
日本の言語習得法に似ており、学習障害のある子にも、性別にも関係なく、英語を第2言語としている子にも効果の見込める教材だと感じました。
中学に入り、いきなり教科書で単語の丸暗記を強いられる子供たちの負担をこの指導法で負担を軽減できるのではないか。
早速この教材を取り寄せて、3年生くらいのクラスから取り入れてみようと思います。
既にお使いの先生方のお話も沢山聞くことができて、読めた!書けた!と子供たちがキラキラの笑顔を見せているとのこと。
言語習得の四技能のうち書くことは一番最後なので、高学年に入ってから今までは進めてきましたが、この方法なら学年が低くても楽しく取り組めると思える学習法です。
今日はわたしの復習デー。
久しぶりのお江戸で体はくたくたですが心のワクワクが私を揺り動かしています~♪
