2019年04月09日
名前のローマ字表記について
先日、生徒さんと名前のローマ字表記の話になりました。
日本は名前の表記をヘボン式でと決まっているので、
最近は外国人のような名前の子達が増えてきて、例えば
ジョージ(George)とつけたくてもJojiが基本です。
話の中で出たのは、例えばリリとつけたいとします。
日本人は名前に思いを沢山込めるので、李里、梨里など漢字一文字に思いをのせる子はヘボン式でいうところの、Ririで問題はないと思うのですが。
「ユリのように華やかに育ってほしい、これからは外国でも通用する名前にしたい」
そんな思いをこめて、ユリという名前をつけたくてリリにした場合、RiriではなくLilyだと思うのです。
毎回参加者の違う赤ちゃんのレッスン時名札を書くのですが、そんなことを思いながら毎度ヘボン式で書いています。
新しい元号令和の表記もReiwaときまりましたね。
発音から行くとLeiwaの方がしっくり来ますが。ここもやっぱりヘボン式が優先されました。
フォニックス的(発音)、意味的、いろんな意味で、これからは名前の表記を、自由にローマ字表記を英語表記にしたり、音で選べたり時代が来るといいなぁ。なんて思ったりするのでした。

日本は名前の表記をヘボン式でと決まっているので、
最近は外国人のような名前の子達が増えてきて、例えば
ジョージ(George)とつけたくてもJojiが基本です。
話の中で出たのは、例えばリリとつけたいとします。
日本人は名前に思いを沢山込めるので、李里、梨里など漢字一文字に思いをのせる子はヘボン式でいうところの、Ririで問題はないと思うのですが。
「ユリのように華やかに育ってほしい、これからは外国でも通用する名前にしたい」
そんな思いをこめて、ユリという名前をつけたくてリリにした場合、RiriではなくLilyだと思うのです。
毎回参加者の違う赤ちゃんのレッスン時名札を書くのですが、そんなことを思いながら毎度ヘボン式で書いています。
新しい元号令和の表記もReiwaときまりましたね。
発音から行くとLeiwaの方がしっくり来ますが。ここもやっぱりヘボン式が優先されました。
フォニックス的(発音)、意味的、いろんな意味で、これからは名前の表記を、自由にローマ字表記を英語表記にしたり、音で選べたり時代が来るといいなぁ。なんて思ったりするのでした。
